協業モデルの紹介（BPO vs 委託）
1. BPO (Business Process Outsourcing)
EC運営、マーケティング・プロモーション、カスタマーサポート（CS）、物流・在庫管理、法務・税務コンサルティングを含む全プロセスをワンストップでサポートするため、企業は試行錯誤を最小限に抑え、コアビジネスに集中できます。
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| 項目 | BPO（フルエージェンシー） |
|---|---|
| 販売主体 | 韓国法人設立後、クライアントの韓国法人名義で運営 |
| コンセプト | Joy Koreaがオンラインストア構築・運営・マーケティング・カスタマーサポート(CS)・物流・デザインローカライゼーションを含む全プロセスを代行 |
| 主な利点 | 試行錯誤を最小化し、迅速な市場参入を実現。統合型ワンストップ管理を提供し、BPO終了後の本社直営への移行を迅速化 |
| 業務範囲 | 企画・広告宣伝・CS・在庫管理・配送・法務税務を含む包括的運営 |
| 投資/コスト構造 | 月額固定費＋売上連動変動費 （その他費用は相談可） |
| デメリット | 韓国市場参入を目的とするため、委託販売より固定費・変動費が高くなります。 |
| 推奨企業 | 即時本格参入を希望する企業、社内リソース不足の企業、試行錯誤を最小限に抑えたい企業向け。 |
| 詳細 | BPOへ進む |
| 項目 | 委託販売 |
|---|---|
| 販売主体 | Joy Korea eコマースアカウントID |
| コンセプト | 商品をJoy Koreaに委託し、販売後決済を受ける |
| 主な利点 | 初期投資・リスクが低く、テストマーケティングに適す |
| 業務範囲 | 在庫・配送・CSのオンライン販売支援（追加マーケティングは要相談） |
| 投資/コスト構造 | 販売手数料（％）＋物流/保管費（初期費用比較的低廉） |
| デメリット | 本社IDで行わないため、将来直接韓国市場進出時は再スタートが必要 |
| 推奨企業 | 市場反応をまず確認したいスタートアップ/中小企業、テスト市場結果に基づく拡大計画企業向け |
| 詳細 | 委託販売へ進む |
